【製品開発方針】化学と生活をつなぎ、
新たな価値を生み出す
常に変動し続ける社会の課題や多様なニーズを捉え、
時代に寄り添った基礎材料や技術の開発によって産業基盤の発展に寄与します。
また、化学の進化と活用によって豊かな社会生活に貢献するための新たな価値創造に挑みます。
ISO9001認証取得
マテリアリティ 1 次世代に向けた研究開発 (電子材料・試薬化成品)
社会貢献に⽋かせない研究開発。その機能と能⼒の向上につながるチームの連携を強化します。環境への負荷を低減する、地球に優しい製品開発に向けて、電⼦材料・試薬化成品と共に技術⼒の進化と深化に努めます。
-
〈 行動目標 〉
□環境への負荷低減につながる
製品開発の継続・発展□研究開発強化につながる投資
-
〈 関連するSDGs 〉
マテリアリティ 2 お客さまの満⾜につながる
サービスの向上 (受託・調液・調製・合成)
新しい製品開発に対して先進技術に挑むことで、これまでにない価値の創造を追求します。ライセンス⽣産となる「受託加⼯」、特注品に応える「調液」と「調製」、世の中に存在しないものをつくる「化合物合成」の4つの領域を軸に、サービスの向上に努めます。
-
〈 行動目標 〉
□受託加⼯サービスの強化
□お客さまのリクエストに応える
調液・調製□新規化合物に挑む受託合成
-
〈 関連するSDGs 〉
マテリアリティ 3 産官学⺠連携
地域と共に未来を考え、課題に取り組むために、産官学⺠連携によるイノベーションを創出します。同じ志を抱くパートナーシップを深めていくことで、豊かな未来づくりに貢献します。
-
〈 行動目標 〉
□電⼦⼯業⽤機能性薬品の開発
□新しい検査⼿法に適応した試薬の開発
□製品の品質保証能⼒を向上させる
QC技術の開発 -
〈 関連するSDGs 〉
マテリアリティ 4 品質と化学物質管理の徹底
「つくる責任」として、厳しい品質と規格管理のもと、継続的に品質向上のための開発・⽣産の基幹となるプロセスを⾒直し、
最適化と効率化に取り組みます。
-
〈 行動目標 〉
□分析装置の⾼度化
□学術チームによる化学物質の規格と
安全データ管理□生産プロセスでの品質管理
-
〈 関連するSDGs 〉
-
品質方針
社会の多様な課題やニーズに応える基礎材料や技術を開発し、産業基盤の発展に寄与します。また、製品やサービスを社会に提供する企業の責任として、品質マネジメントシステムを構築し、製品やサービスを継続的に改善することで安全性の確保と品質管理を実行します。
マテリアリティ 5 供給体制の充実化
試薬や化学薬品に採用する密閉容器は、時代や用途に合わせて選定。常に最も安全かつ最適な容器へと進化させることで、サービスの向上につなげています。また、大阪、三重、鳥取、佐賀の自社拠点を中心に、全国へ安定的に供給できるネットワークの維持・発展に努めます。
-
〈 行動目標 〉
□使用用途や生産・製造環境に
最適な容器選定□生産ラインごとに専用化した
リンク容器の運用□安全と安定を確保する
製品供給システムの開発と導入 -
〈 関連するSDGs 〉